今回は、「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」第13話を読んだ感想考察(ネタバレ有)記事です。
前話については、こちらの「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」第12話のネタバレ感想考察をどうぞご覧ください。
「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」第13話のあらすじネタバレ
吸っているタバコの銘柄で、その人の性格が分かる――。
そんな話を同僚との雑談で聞いた佐々木さんは、面白そうだと思い、田山さんとの会話の中でその話題を持ち出してみます。
軽いノリで始まった話でしたが、意外にも結果はかなり癖の強い内容に。
まず佐々木さん自身の診断結果は、「人を見下している割にマゾ寄り」という、なんとも反応に困るもの。
しかし本人も「妙に当たっている気がする…」と否定しきれない様子を見せます。
そして問題は田山さん側。
彼女の診断結果は、“二面性があり性欲が強い”という、かなり際どい内容になってしまいます。
さすがに気まずくなってしまい、申し訳なさそうに謝る佐々木さん。
しかし田山さんはそこまで怒っている様子もなく、どこか意味深な反応を見せるのでした。
果たして田山さんは、この診断結果をどう受け止めているのでしょうか?
今回は少し下ネタ寄りの空気を交えつつ、二人の掛け合いが描かれる回となっていました。
次の話は、こちらの「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」全話ネタバレ感想まとめ!最新話まで徹底考察をどうぞご覧ください。

「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」第13話のネタバレ感想考察
感想考察まとめ
- 意外に当たっているのか?
- 田山さんの二面性
- 佐々木さんは見下している?
意外に当たっているのか?
今回はタバコの銘柄による性格占いという、かなりポピュラーで雑談感の強いテーマから始まりましたね。
こういう“どうでも良さそうだけど盛り上がる話題”って、距離の近い相手との会話では妙に楽しいんですよね。
まさに佐々木さんと田山さんらしい空気感だと感じました。
そして診断結果ですが、これがまた妙に絶妙なんです。
特に佐々木さんの「人を見下している割にマゾ寄り」という結果は、本人からするとかなり複雑でしょうね。
ただ、普段から理不尽に振り回されつつも受け入れてしまう部分を考えると、“マゾ寄り”という部分だけは妙に説得力がある気もします。
本人は善人なのですが、どこか我慢強すぎるんですよね。
一方で田山さんの結果もかなり際どかったですが、“二面性”という部分に関しては、読者的にはかなり納得感があります。
田山さんの二面性
今回の話で改めて感じたのは、やはり田山さんというキャラクターの“二面性”です。
彼女は普段、スーパーでは明るく愛想の良い山田さんとして働いています。
しかし仕事を離れると、クールで気だるげな田山さんへと変わります。
この切り替えがかなり自然だからこそ、佐々木さんも未だに気づいていないのでしょうね。
ある意味、彼女は無意識に“二つの顔”を使い分けている人物なのかもしれません。
ただ、そのどちらも偽物というわけではなく、両方とも彼女自身なんですよね。
仕事中の笑顔も、喫煙所で見せる素の表情も、どちらも本当の彼女。
だからこそ、この“二面性”という診断結果は、かなり核心を突いているようにも感じました。
佐々木さんは見下している?
今回の佐々木さんの診断結果で、一番引っ掛かったのはやはり“人を見下している”という部分でしょう。
正直、普段の彼を見ている限り、そんな印象はほとんどありません。
むしろ周囲に気を遣いすぎてしまうくらい、真面目で優しい人物です。
ただ一方で、自分の価値観や常識を強く持っているタイプにも見えるため、無意識のうちに線引きをしている部分はあるのかもしれません。
それが“見下している”という形で診断に表れた可能性もありそうです。
しかし全体的に見ると、佐々木さんは基本的に“受け入れる側”の人間ですよね。
理不尽な扱いをされても怒鳴り返さず、相手を否定することも少ない。
だからこそ、今回の結果は少し意外でありつつも、「完全に外れているとも言い切れない」という絶妙なラインだった気がします。
軽い雑談回のようでいて、二人の性格が改めて浮き彫りになる面白い第13話でした。
次の話は、こちらの「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」全話ネタバレ感想まとめ!最新話まで徹底考察をどうぞご覧ください。


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