今回は、「うちの弟どもがすみません」第4話を読んだ感想考察(ネタバレ有)記事です。
前話については、こちらの「うちの弟どもがすみません」第3話のネタバレ感想考察をどうぞご覧ください。
「うちの弟どもがすみません」第4話のあらすじネタバレ
成田家に突然、大きな問題が持ち上がります。
それは、お父さんの北海道への転勤が決まったことでした。しかも異動はすぐ目前で、家族全員が今後について話し合うことになります。
お母さんは新婚ということもあり、お父さんと離れて暮らしたくない様子でした。一方で源たち兄弟は比較的落ち着いていて、「仕送りさえあれば大丈夫」という雰囲気です。
そんな家族の反応に、糸は驚きを隠せませんでした。糸にとっては家族が離れて暮らすこと自体が寂しく感じられたからです。
糸はお母さんがお父さんについて行った方が良いのではないかと提案します。しかしお父さんは、子どもたちだけを残して行くわけにはいかないと反対します。
すると源は、糸だけが両親と一緒に北海道へ行けば良いのではないかと提案しました。
ところが糸は、その話を簡単には受け入れられません。ようやく新しい家族との距離が縮まり始めたばかりだったからです。
家族それぞれの意見がぶつかり合った結果、お父さんは最終的に単身赴任を選ぶことになります。
それでも納得できない糸は、源に自分の気持ちを伝えようとします。
そこで源は、糸に厳しい言葉を投げかけます。
糸が最初は両親との三人暮らしを思い描いていたことや、兄弟たちと本当の家族になれると思い込み過ぎているのではないかという現実を突きつけたのです。
その言葉に糸は大きなショックを受けます。
しかし同時に、自分が兄弟たちとの生活を大切に思うようになっていたことにも気付かされるのでした。
そして物語の終盤、源はこれまで見せたことのない優しい一面を見せます。
その行動によって、糸と源の関係にも少しずつ変化が生まれていくのでした。
次の話は、こちらの漫画「うちの弟どもがすみません」全話ネタバレ感想!最終回まで徹底考察をどうぞご覧ください。

「うちの弟どもがすみません」第4話のネタバレ感想考察
感想考察まとめ
- 家族になっていく難しさが描かれていました
- 源の不器用さがよく伝わる回でした
- ラストの展開に驚かされました
家族になっていく難しさが描かれていました
今回は転勤問題を通して、「家族とは何か」を考えさせられる回だったように感じました。
糸は新しい家族との絆を大切にしたいと思っていますが、一方で源は現実的な考え方をしています。その価値観の違いが丁寧に描かれていて印象的でした。
ただ仲良くなるだけではなく、本当の家族になるまでには時間が必要なのだと感じさせられます。
源の不器用さがよく伝わる回でした
今回の源はかなり厳しい言葉を口にしていました。
しかしよく見てみると、糸を傷つけたいわけではなく、現実から目を背けないように伝えようとしていたようにも見えます。
言葉選びは不器用ですが、家族のことを真剣に考えているからこその発言だったのかもしれません。
源らしい優しさが見えた回でもありました。
ラストの展開に驚かされました
今回は全体的にシリアスな雰囲気が続いていましたが、終盤では思わず驚くような展開が待っていました。
これまで距離のあった糸と源ですが、少しずつお互いを意識し始めているようにも見えます。
また、目立たないながらも柊が家族の節目でしっかり行動しているのも印象的でした。
家族としての絆が少しずつ深まっていく様子が感じられ、今後の展開がますます気になる第4話だったと思います。
次の話は、こちらの漫画「うちの弟どもがすみません」全話ネタバレ感想!最終回まで徹底考察をどうぞご覧ください。


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