しかし、合従軍編では趙軍総大将・李牧の策略にはまり、武神・龐煖(ほうけん)との壮絶な一騎討ちの末に命を落としました。
その最期は多くの読者に衝撃を与えるとともに、信が将軍への道を歩む大きな転機にもなっています。
この記事では、麃公将軍の死亡理由や合従軍での活躍、龐煖との激闘、そして信へ盾を託した感動の最期まで詳しく解説します。


キングダム「麃公将軍(ひょうこう)」の死亡理由・死亡シーンまとめ!最後は龐煖との壮絶な一騎討ち!

| キャラクター名 | 麃公(ひょうこう) |
|---|---|
| 死亡情報 | 第30巻・第325話 |
| 所属・役職 | 秦国の将軍 |
合従軍16日目、麃公が李牧の狙いを見抜く
それは、合従軍の各軍から選び抜かれた約千人ずつの精鋭部隊が、趙軍総大将・李牧のもとへ集結していることでした。
わずかな動きから敵の真意を察知した麃公は、李牧が南道の城を突破し、秦国の王都・咸陽を直接狙う作戦を進めていると見抜きます。

事態を重く見た麃公は、自ら軍を率いて李牧軍の追撃を開始します。
飛信隊とともに李牧軍を追撃する

本能型の大将軍である麃公は、敵の気配を鋭く察知しながら猛進し、李牧軍との決戦に挑みました。
しかし、李牧はすでに麃公が追ってくることを見越して戦場を準備していました。
李牧の「流動」により麃公軍は包囲される
敵兵が絶えず動き続けることで戦場の形を自在に変え、相手を少しずつ包囲していく李牧独自の戦法です。
刻一刻と戦況が変化する中、麃公軍は各所で分断され、部隊同士の連携が取れなくなってしまいます。
最終的には麃公将軍も少数の兵だけを従えた状態となり、敵陣深くで完全に孤立してしまいました。
武神・龐煖との壮絶な一騎討ち
李牧自身は前線に立たず、龐煖に麃公討伐を託します。
圧倒的な武力を誇る龐煖を前にしても、麃公は一歩も退くことなく真正面から一騎討ちを挑みました。

全身に深い傷を負いながらも、本能型の大将軍として長年戦場で培ってきた経験と勘を武器に、最後まで攻撃の手を緩めません。
互いに全力をぶつけ合う激闘は、『キングダム』屈指の名勝負として知られています。
信へ盾を託し壮絶な最期を迎える
それでも最後まで将軍としての誇りを失うことはなく、自らの意志を貫き続けました。

そして駆け付けた飛信隊の信に、自らが長年愛用してきた盾を託し、秦国の未来を任せます。
麃公は「火を絶やすな」という思いを信へ受け継ぎ、秦国の勝利を信じながら静かに息を引き取りました。

キングダム「麃公(ひょうこう)」の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 麃公(ひょうこう) |
| 所属 | 秦国 |
| 役職 | 大将軍 |
| タイプ | 本能型の将軍 |
| 初登場 | 蛇甘平原の戦い |
| 主な戦績 | 呉慶討伐、合従軍戦 |
| 特徴 | 豪快な突撃と圧倒的な武勇で戦場を切り開く |
麃公は、秦国を代表する「本能型」の大将軍です。
その豪快な戦いぶりから、多くの兵士や武将に恐れられる一方、部下からは厚い信頼を寄せられていました。
初登場となる蛇甘平原の戦いでは、魏国の名将・呉慶と激突。
知略を駆使する呉慶に対し、本能型ならではの戦いで流れを引き寄せ、最後は一騎討ちで討ち取ります。
この勝利により、麃公の実力は中華中へ知れ渡りました。
また、六大将軍にも匹敵する実力を持ちながら、名誉や地位には執着せず、「戦に勝って酒を飲むこと」を何よりの楽しみとしていた豪快な人物です。
キングダム「麃公軍」の特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 軍の強み | 圧倒的な突撃力 |
| 戦法 | 本能に従って一気に敵陣へ攻め込む |
| 兵士 | 麃公を長年支える歴戦の精鋭 |
| 結束力 | 麃公への絶対的な信頼で統率されている |
緻密な作戦や複雑な陣形よりも、戦場で生まれた一瞬の好機を逃さず、一気に敵陣へ突撃する戦法を得意としています。
兵士たちは長年麃公と戦い続けてきた精鋭ばかりで、麃公の号令一つで迷わず前進します。
キングダム「麃公」の戦闘スタイル
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 戦闘タイプ | 本能型 |
| 得意戦法 | 戦場の「火」を見極めて突撃 |
| 武力 | 秦国屈指の猛将 |
| 一騎討ち | 敵将との勝負を積極的に挑む |
| 代表例 | 呉慶との一騎討ち、龐煖との激闘 |
麃公最大の特徴は、「本能型」を極めた戦い方です。
そのため、知略を武器とする軍師や知将を相手にしても互角以上に渡り合える実力を持っています。
また、自ら先頭に立って敵陣へ突撃する豪快な戦い方も麃公の持ち味です。
圧倒的な武力で敵陣を切り裂き、敵将との一騎討ちにも積極的に挑みます。
蛇甘平原では魏国の大将軍・呉慶を討ち取り、合従軍編では武神・龐煖をあと一歩まで追い詰めるなど、その武勇は秦国屈指といえるでしょう。
さらに、敵軍のわずかな隙や動揺を本能的に察知し、一瞬の好機を逃さず全軍で攻め込む大胆さも麃公ならではの強みです。
まとめ
今回は、『キングダム』に登場する秦国の大将軍「麃公(ひょうこう)」の死亡理由や最期について解説しました。
しかし、李牧の巧妙な「流動」の戦術によって孤立し、最後は武神・龐煖との壮絶な一騎討ちに臨むことになりました。
激闘の末に致命傷を負った麃公は、最後まで将軍としての誇りを貫き、信へ愛用の盾と秦国の未来を託して息を引き取ります。
麃公の死は『キングダム』の中でも屈指の名シーンとして語り継がれており、本能型将軍として生涯を戦い抜いた姿は、多くの読者の心に深く刻まれています。



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