MENU

キングダム「王騎(おうき)」の死亡理由・死亡シーンまとめ!何巻何話で死亡したのか解説

キングダム「王騎(おうき)」の死亡理由・死亡シーンまとめ!何巻何話で死亡したのか解説

『キングダム』屈指の人気キャラクターである王騎(おうき)。

「秦の怪鳥」と称された六大将軍の一人として圧倒的な存在感を放ち、多くの読者に愛されてきました。

しかし、そんな王騎も馬陽の戦いで壮絶な最期を迎えることになります。

宿敵・龐煖との激闘、李牧の策略による致命傷、そして信へ託された大将軍の意志――。

王騎の死亡シーンは『キングダム』の中でも屈指の名場面として今なお語り継がれています。

この記事では、王騎が死亡した理由や死亡シーンの詳細、何巻何話で死亡したのかをわかりやすく解説します。

また、信に矛を託した意味や、史実との関係についてもあわせて紹介していきます。

目次

キングダム「王騎(おうき)」の死亡理由・死亡シーンまとめ!何巻何話で死亡したのか解説

キャラクター名王騎(おうき)
死亡情報第16巻・第172話
所属・役職秦国の将軍

馬陽の戦いで宿敵・龐煖との決戦を決意

王騎はかつて秦国最強と呼ばれた「六大将軍」の一人でしたが、昭王の死後は第一線から退き、長らく戦場から離れていました。

しかし、昌文君から「嬴政は昭王を超える王になる」という話を聞き、若き王・嬴政に大きな可能性を感じます。

さらに信という将来有望な若者とも出会ったことで、再び秦国の未来に希望を見出しました。

そんな中で勃発したのが、趙との馬陽の戦いです。

王騎は総大将として出陣しますが、この戦いは趙軍が仕掛けた大規模な罠でした。

趙軍は秦軍を誘い込み、少しずつ戦力を削りながら追い詰めていきます。

さらに秦軍の将軍・蒙武が敵の策略にはまり孤立すると、王騎は自ら救援に向かい戦局を立て直しました。

そして王騎の前に現れたのが、かつて摎(きょう)を討ち取った因縁の相手・龐煖です。

王騎にとって龐煖は単なる敵将ではありません。

最愛の存在であった摎の命を奪った宿敵であり、いつか決着をつけると心に誓っていた相手でした。

こうして馬陽の戦いは、秦と趙の戦争であると同時に、王騎と龐煖の宿命の対決へと発展していくのです。

龐煖を追い詰めるも李牧の策略によって致命傷を負う

ついに始まった王騎と龐煖の一騎打ちは、『キングダム』屈指の名勝負として描かれました。

圧倒的な武力を誇る龐煖に対し、王騎は経験や技術、そして大将軍として積み重ねてきた「重み」で対抗します。

戦いが進むにつれ、王騎は徐々に龐煖を圧倒していきました。

龐煖は個人としては最強クラスの武人ですが、王騎は数え切れない戦場を経験し、多くの兵士の命を背負ってきた大将軍です。

その差が戦いの中で明確になり、勝敗は王騎に傾いていきます。

しかし、その時でした。李牧率いる趙軍の本隊が予定よりも早く戦場へ到着します。

さらに趙将・魏加が放った矢が王騎の背中に突き刺さり、一瞬だけ動きが止まりました。

その隙を見逃さなかった龐煖は、全力で矛を突き出します。

龐煖の矛は王騎の胸を深く貫き、誰の目にも致命傷と分かるほどの重傷を負わせました。

「キングダム」より引用

本来ならその場で倒れてもおかしくない状況でしたが、王騎はなおも戦い続けます。

むしろ動揺する秦軍に対し激怒し、「将軍とは何か」を語りながら最後まで前線で戦い抜いたのです。

「将軍の見る景色」を語った王騎最後の名言

致命傷を負った王騎は、戦意を失いかけた秦兵たちへ力強い言葉を残します。

その中でも有名なのが、「将軍が見る景色です」という名言です。

「キングダム」より引用

王騎は将軍とは単に強い武人ではなく、何千何万もの兵士の命を背負いながら戦う存在だと語ります。

そして、「将軍が手にするのは千万人の命を束ねて戦う責任と栄誉」だと説きました。

この言葉は信にとっても大きな転機となります。

それまでの信は「強い将軍になる」ことを目標にしていましたが、この瞬間に「大将軍とは何か」を初めて理解し始めたのです。

王騎の言葉は、後の信の成長を語る上で欠かせない重要な名シーンとなっています。

信に矛を託した本当の意味

戦場から離脱した王騎は、最期の時間の中で後進たちに未来を託していきます。

副将の騰には軍の未来を任せ、蒙武にはさらなる成長を期待する言葉を残しました。

そして信には、自身が長年使い続けてきた巨大な矛を託します。

この矛は単なる武器ではありません。

王騎が数々の戦場を駆け抜けてきた証であり、六大将軍の魂そのものとも言える存在です。

信は当時まだ若く未熟な千人将でした。

それにもかかわらず王騎が矛を託したのは、信の中に未来の大将軍としての資質を見出していたからでしょう。

つまり矛の継承は、「お前が秦の未来を担え」という王騎から信への最大の期待だったのです。

馬上で迎えた王騎の最期

すべてを託し終えた王騎は、馬に乗ったまま静かに最期の時を迎えます。

死を目前にしても恐れや後悔を見せることはなく、むしろ穏やかな表情を浮かべていました。

「キングダム」より引用

その姿は、まさに大将軍として生涯を全うした英雄そのものです。

王騎の死によって秦軍は大きな柱を失いました。

しかし同時に、王騎の意志は信や騰、そして嬴政へと受け継がれていきます。

だからこそ王騎の死は単なる退場ではなく、「次の世代へ夢を託す継承の物語」として描かれました。

多くの読者が涙したこのシーンは、現在でも『キングダム』史上最高クラスの名場面として語り継がれています。

キングダム「王騎(おうき)」は史実に実在する?

王騎(おうき)は『キングダム』に登場する人気キャラクターですが、そのモデルは史実に実在した秦国の将軍「王齮(おうき)」だと考えられています。

『史記』には王齮が趙との戦いで活躍した記録が残されているものの、人物像や戦歴の詳細はほとんど伝わっていません。

そのため、作中で描かれる六大将軍としての活躍や、龐煖との因縁、摎との関係、馬陽の戦いでの壮絶な最期などは原泰久先生による創作とされています。

また、一部では同じく秦の名将である「王齕(おうこつ)」の要素も取り入れられているという説があり、王騎は複数の史実上の人物をもとに生み出されたキャラクターとも言われています。

つまり王騎は完全な架空人物ではなく実在した将軍をモデルにしていますが、その魅力的な人物像やドラマチックな活躍の多くは『キングダム』オリジナルの設定となっています。

王騎の死亡理由・死亡シーンまとめ

  • 馬陽の戦いで総大将として出陣。
  • 宿敵・龐煖と一騎打ちを繰り広げる。
  • 優勢だったが、李牧の策略と敵の矢によって隙が生まれる。
  • その隙を突かれ、龐煖の矛で致命傷を負う。
  • 最後まで兵たちを鼓舞し続けた。
  • 信に愛用の矛を託し、秦の未来を任せる。
  • 馬上で静かに息を引き取り、その意志は信たちへ受け継がれた。
人気記事

>>キングダム死亡キャラクターまとめ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次