しかし宜安・肥下の戦いを中心に、主要メンバーたちは次々と壮絶な最期を迎え、桓騎軍は大きな転換点を迎えることになりました。
この記事では、これまで死亡した桓騎軍キャラクターたちを一覧でわかりやすく整理し、それぞれの最期や活躍を振り返ります。
さらに、激戦を生き延びた主要メンバー4名についても詳しくご紹介します。
キングダム「桓騎軍」死亡キャラクターまとめ!
- 桓騎(かんき)
- 厘玉(りんぎょく)
- 雷土(らいど)
- 黒桜(こくおう)
- ゼノウ
- 朱摩(しゅま)
- 那貴(なき)
『キングダム』に登場する桓騎軍は、秦軍の中でも異色の存在です。
もともと野盗集団を母体としているため、荒々しく個性的な人物が多く、常識にとらわれない戦い方で数々の戦場を制してきました。
ここでは、そんな桓騎軍を支えた主要メンバーたちの最後をわかりやすくご紹介します。
桓騎(かんき)


死亡までの流れ
- 王翦の閼与攻め
- 秦北東部連合軍を狼孟軍が急襲
- 宜司平野へ誘い込む罠
- 宜司平野での開戦
- 宜司平野の戦いの結果と桓騎軍の抵抗
- 異様な陣形
- 桓騎の鉞(まさかり)
- 宜安城入場
- 肥下の戦い
- 首斬り桓騎の最後
| キャラクター名 | 桓騎 |
|---|---|
| 死亡情報 | 第69巻 752話「聖地へ」 |
| 所属・役職 | 秦国六大将軍 |
桓騎は、『キングダム』に登場する秦国の大将軍であり、作中でも屈指の異端児として描かれる人物です。
冷酷非情で残虐な一面を持ち、敵兵や捕虜に対して容赦のない行動を取ることも多いため、秦国内ですら恐れられる存在です。
しかし、その一方で誰にも真似できない発想力と戦場を読む鋭さを持ち、数々の不利な戦いを勝利へ導いてきました。

兵力では大きく劣る中、最後まで奇策で李牧を追い詰め、あと一歩まで迫りました。
しかし趙軍の大軍勢に包囲され、幹部たちも次々と討ち死に。

黒桜、厘玉、那貴、ゼノウら仲間たちを失いながら、桓騎自身も壮絶な最期を迎えます。
さらに詳しくは、こちらのキングダム六大将軍「桓騎」の死亡シーン詳細!死亡理由や最後の活躍、史実情報まとめをどうぞご覧ください。

厘玉(りんぎょく)
厘玉は、騎馬隊を率いる将軍で、機動力を活かした戦いを得意としています。
頭の回転も早く、信と桓騎が衝突しかけた際には尾平を利用して同士討ちを回避させるなど、機転の利く人物でもあります。
肥下の戦いでは敵軍に包囲され、最後まで戦い抜いて戦死しました。
雷土(らいど)




死亡までの流れ
- 趙王都邯鄲の喉元平陽城攻略「桓騎軍8万VS扈輒軍24万」
- 敵将・龍白公を討ち取るも雷土は捕まる
- 拷問を受けるも何もしゃべらず死亡
| キャラクター名 | 雷土 |
|---|---|
| 死亡情報 | 第63巻 687話「痛み」 |
| 所属・役職 | 副将、将軍(どこにも記載がありません) |
雷土は、桓騎軍の中でも古参幹部のひとりで、桓騎に対して唯一遠慮なく意見を言える存在でした。
好戦的で豪快な性格ですが、ただ荒いだけではなく、戦況を見極めて冷静に判断する力も持ち合わせています。
桓騎からの信頼も厚く、前線で軍を率いる重要人物として活躍しました。仲間思いな一面もあり、桓騎軍の中核を担う将軍でした。
しかし平陽の戦いでは扈輒軍に捕らえられ、激しい拷問の末に死亡。桓騎軍に大きな衝撃を与えた人物です。
詳しくは、こちらのキングダム桓騎軍「雷土(らいど)」の死亡シーン詳細!最後はバラバラにされて生涯を終えるをどうぞご覧ください。

黒桜(こくおう)

| キャラクター名 | 黒桜 |
|---|---|
| 死亡情報 | 第69巻 751話「一秒の差」 |
| 所属・役職 | 副将(雷土や厘玉と同等の地位だったと思われます。) |
黒桜は、桓騎軍を代表する女性幹部で、弓の名手として知られています。
部下たちからは「姐さん」と慕われ、統率力にも優れた存在でした。
美形の男性には優しく、そうでない相手には厳しいという独特な価値観も持っています。
見た目や言動は奔放ですが、戦況を素早く見抜く観察眼や判断力にも優れていました。
また、桓騎に強い好意を抱いており、桓騎が格好いい言葉を口にすると頬を赤らめたり鼻血を出す場面も描かれています。
宜安・肥下方面の戦いでは最後まで桓騎のそばで戦い、名もなき敵兵の槍に腹を貫かれて戦死しました。
詳しくは、こちらのキングダム桓騎軍「黒桜」の死亡シーン詳細!最後の活躍から史実情報まで徹底解説をどうぞご覧ください。

ゼノウ

| キャラクター名 | ゼノウ |
|---|---|
| 死亡情報 | 第69巻 751話「一秒の差」 |
| 所属・役職 | 副将(雷土や黒桜と同等の地位だったと思われます。) |
ゼノウ一家を率いる怪物級の武将で、桓騎軍最強クラスの武力を誇ります。
圧倒的な体格と怪力の持ち主で、蒙武にも匹敵するほどの巨漢です。
その一撃は凄まじく、紀彗を吹き飛ばすほどの破壊力を見せました。
言葉は不明瞭で、桓騎の名前も「ガンギ」と濁って聞こえる独特の話し方をします。
肥下の戦いでは上和龍と激突し、壮絶な相打ちとなりました。
詳しくは、こちらのキングダム桓騎軍「ゼノウ」の死亡シーン詳細!最後の活躍から史実情報まで徹底解説をどうぞご覧ください。

朱摩(しゅま)
朱摩一家は、桓騎直属の精鋭部隊であり、いわば懐刀のような存在です。
規模こそ大きくありませんが、個々の戦闘力は非常に高く、ゼノウ一家にも劣らない実力を持っています。
李牧とカイネを相手に激戦を繰り広げましたが、最終的には李牧に討たれました。
那貴(なき)
那貴一家は、「逃げ」と「隠れ」を得意とする特殊部隊です。
斥候や隠密行動に優れ、索敵・潜入・奇襲で高い能力を発揮しました。
那貴自身も実力者で、怒ると「雷土より怖い」と自称するほど危険な人物です。
のちに桓騎軍を離れ、飛信隊へ移籍。桓騎との因縁を背負いながらも信に仕える道を選びました。
肥下の戦いでは窮地に陥った桓騎を助けようと向かう途中、敵兵に討たれて戦死しています。
キングダム「桓騎軍」生き残り主要メンバー4名
- 摩論(まろん)
- 衣央(いお)
- オギコ
- 氾善(はんぜん)
摩論(まろん)
摩論は、桓騎軍の知恵袋ともいえる参謀役です。
荒々しい人物が多い桓騎軍の中では珍しく、常に丁寧な口調で話す落ち着いた人物です。
料理が得意で、自らを「紳士」と名乗るなど独特のユーモアもあります。
武力は高くありませんが、戦略や情報分析に優れ、桓騎軍に欠かせない存在でした。
桓騎の死後は残党たちをまとめ、新たに傭兵団を立ち上げています。
衣央(いお)
衣央は、砂鬼一家を率いる人物です。
砂鬼一家は全員が灰色の面を被った異様な集団で、見た目からして不気味な存在感を放っています。
拷問や残虐行為を得意としており、「砂鬼に捕まることは中華一の不運」と恐れられるほどです。
桓騎軍の闇の部分を象徴する一家でもあります。
オギコ
オギコは、奇抜な髪型と天然な言動が印象的な人気キャラクターです。
どこか抜けている雰囲気ですが、なぜか桓騎から気に入られており、「面白いから」という理由で千人将に抜擢されました。
戦場でも伝令役や部隊長として働いており、読者からの人気も高い愛されキャラです。
氾善(はんぜん)
氾善は、攻城兵器「紅春(こうしゅん)」を設計した技術者です。
紅春は井闌車と呼ばれる大型攻城兵器で、宜安城攻略でも活躍しました。
戦闘要員というよりは、桓騎軍の技術面を支える存在です。

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